結局は…やりすぎ注意

やりすぎ注意

初めての妊娠は分からないことだらけ。お医者様や出産経験者、最近だとネット等で多くの情報を得ようとお勉強熱心な方も多いと思います。
妊娠中の注意点としてよく言われるのは、「重い物を持たない」「適度な運動(状態による)」「胎児に良くないものもある為、食べ物に気をつける」、あとこれは当たり前ですが「アルコールやタバコの摂取厳禁」といったところでしょうか。
妊娠中7
もちろんこれらのことに注意するのは大切なことではありますが、何事も節度は大事です。
ある程度お腹が大きくなってきて体が重いと動くのが億劫になるものです。しかしながら、「動かないと出産が大変になる」なんて聞いたことありませんか?何が大変なのか当時はピンとこなかったのですが、家族に促されるままに毎日1時間程度散歩をすることを日課にしていました。赤ちゃんはすくすくとお腹の中で成長しかなりお腹が目立って来た9ヶ月くらいまで大した問題は無かったわけですが、10ヶ月に入った頃それは突然やってきたのです。それは股関節の激痛。朝起きてトイレまで歩こうとした時股関節が痛くて痛くてまともに歩けない。一歩一歩まるで亀のようにノロノロとしか動けなくなってしまいました。

 

検診の時に医師に相談すると体重が増加したことと動きすぎが原因だと言われ、とりあえず出産してみて症状が続いたらまた考えましょうとのことでした。
とは言えまだ10ヶ月に入ったばかり。初産だしまだまだ生まれる気配もなく、まともにトイレにさえいけない生活は結局1ヶ月ちょっと続きました。

 

このまま出産しても治らなかったら赤ちゃんのお世話などまともに出来ないのではないかとかなり心配しましたが、出産後嘘のように痛みは消え、幸いその後後遺症などもありませんでした。
出産の為に体をある程度動かし鍛えることも必要なのかもしれませんが、赤ちゃんをお腹に入れた体で運動をするのは思っているより体に負荷がかかるのかもしれません。

お腹が激しく揺れる運動や冷たいものを食べること

妊娠中に控えた方がいいのが、激しい運動です。適度な優しい運動ならいいですが、激しすぎる運動は心臓や胎児に負担がかかりやすくなります。長時間走るようなジョギングや体を圧迫するスキューバダイビングなどは早産などの危険もありますので、辞めておいた方がいいでしょう。

 

妊娠中に危険なのが、お腹が激しく揺れ動くような運動です。上下にドンドンと揺れ動くようなトランポリンや縄跳びなどは辞めておいた方が無難です。

 

妊娠中に口にするのを辞めておいた方がいいのが甘いものです。どうしても甘いケーキなどを食べたくなってしまうと思いますが、太りやすくなります。太ると足にも心臓にも負担がかかりやすくなります。そうでなくても妊娠後期になるとお腹が大きくなり、かなりの重さが足や膝にかかることになります。そこに脂肪が加われば、より足に負担がかかっては痛めてしまうことに繋がります。

 

痛めると生活に支障をきたしますし、太ると心臓にも負担がかかりやすくなります。もっと怖いのが、むくみが出てしまうことです。妊娠中毒症になりやすく、むくみは赤ちゃんにきちんと酸素が届かなくなります。

 

そのむくみやすくなるのが水分の摂りすぎです。その水分を多く摂ってしまうのも、塩分の摂りすぎが原因ということがあります。どうしてもレトルト食品やカップラーメンなどは塩分が多すぎるので、そういったものを避けるようにすることが大切です。料理は塩分を抑え、手料理を食べるのが無難です。

 

妊娠中にやってはいけないことが、体を冷やしてしまうことです。夏場で熱いのは分かりますが、クーラーをガンガンにかけては冷えた部屋に長時間いたり、氷を入れた冷たいドリンクやアイスクリームを何個も食べてしまうのがよくありません。子宮収縮が起こりやすくなり、早産や流産になりやすくなるのが怖いところです。
妊娠中8